非正規労働者の増加によって経済格差が広がり、ヤミ金の利用者が増えています。

増えるヤミ金被害

 

貸金業法の取り締まりの強化もありますが、ヤミ金被害は増加を続けています。

 

ヤミ金なんて昭和の時代の話といったイメージを持っている方も多いですが、昔みたいなパンチパーマのコテコテのチンピラが窓口をしている業者は減ったものの、法外な金利で貸付をしている非正規業者は増加を続けています。

 

増える闇金利用者

ヤミ金がなくならない要因は、需要があるからです。
利用者の大半は通常の借入審査に通らない人です。

 

景気は上向いているとはいえ、非正規労働者の増加によって経済格差が広がっているため、ヤミ金と分かっていても利用する方が増加を続けています

 

 

ネットの普及で集客方法が多様化した

従来は電信柱などの張り紙広告と紹介が一般的でしたが、最近ではメールやWEB上で集客する業者が増えています

 

張り紙広告よりも低コストで集客効果が高く、より多くの方に消費者金融で借りれない人でも借入ができることを告知できるようになりました。

 

また、最近の若者は何かあればネットですぐに情報収集する傾向が強まっています。

 

暴力団などヤミ金関係者と直接の繋がりがなくても簡単に届出をしていないヤミ金業者を探せるように時代が変わってきました。

 

さらにヤミ金などの悪質業者はネットの口コミ情報でサクラ投稿を繰り返していて、ヤミ金でも安心して利用できたなどの嘘の情報を信じて騙されるケースも増えています

 

金欠を相談できない若者が増加

 

従来は金欠になって、ヤミ金を利用するか相談をすると周囲が止めてくれて思いとどまるケースが多かったです。

 

近年はSNSでリア充をアピールする人が増えるのと比例してネガティブな相談も何でも話せるリアルでの親友や信頼できる身内がいないという方も増えています

 

お金に困るとネットの情報収集で自力で解決しようとしてヤミ金業者に騙されてしまうケースも増加しています。

若い女性や主婦の利用者が増加

 

ヤミ金利用者といえばギャンブルや女に溺れたロクデナシの男性が中心でしたが、最近では若い女性や主婦の比率が高まっています

 

ネット通販やスマホゲームなど、自宅にいながらお金を使う機会が増えたことや、女性の非正規労働者が多いことが要因です。

 

女性専用のヤミ金業者も増えていて利用する性別や世代が多角化したことで全体の利用者が増えた要因です。

 

また働く女性が増えて生涯未婚率も増加しているため、フルタイムで高給取りの女性が浪費癖をつけてしまい、借金地獄にはまってしまうケースもあります。

 

女性は男性よりも一度何かにのめりこむと中毒性が高くなる性質も関係しています。