クレジットカード現金化とヤミ金について比較してみましょう。

クレジットカード現金化VSヤミ金!両者のデメリットを徹底比較

 

資金調達は本来は銀行か貸金業の届出を出している消費者金融を利用するものです。

 

貸金業法によって貸付金利は制限をされていますが、非正規の業者が資金調達をサポートしているケースも多く、違法な金利や手数料を取っている業者とのトラブルが絶えないです。

 

特に近年はスマホとネットの普及によって、クレジットカード現金化とヤミ金の被害報告が増えています

 

そもそも怪しい業者を利用しないのが理想ですが、正規の金融機関からお金を借りるには審査が必要で他社からの借入が多い場合や、無職、クレジットヒストリーの問題があると新規借入ができません。

 

クレジットカード現金化やヤミ金は通常のキャッシングの審査が通らなくても利用できるメリットがあり、急な出費で助けられた方もいます。

 

どうしようもない状況で資金調達するにはクレジットカード現金化とヤミ金のどちらの方がマシなのかデメリットを比較しました。

 

 

クレジットカード現金化とは

クレジットカード現金化に使うクレジットカード

ショッピング枠を現金に変えるサービスです。

 

カード規約ではショッピング枠を現金に還元することは禁止されていますが、購入した商品の買取や現金キャッシュバックという名目で現金化をするサービスです。

 

カード規約の盲点をついたサービスで、最近ではネット申込の来店不要サービスが人気です。

 

換金率は100%未満になり、決済金額と振込金額の差額が手数料となり業者の利益になります。

 

カードショッピングとして決済するので1回払いであれば翌月末に引き落としされます。
一括で払えない場合はカードの分割払いやリボ払いを利用することもできます。
分割にすると現金化業者の手数料とカード会社の利息で手数料が2重に発生します。

 

短期返済の場合でも金利換算すると法外な数字になる

 

クレジットカード現金化は、決済日と支払い日のタイムラグを利用した資金調達方法です。

 

1回払いで返済した場合は利息は発生しないですが、短期間で完済できる場合、ヤミ金を利用する利息より高い手数料になるケースがあります

 

たとえば10万円を決済して換金率70%だった場合、7万円の資金調達ができて3万円が手数料です。

 

決済日から支払い日が1ヶ月後の場合、金利は単純計算でおよそ500倍ほどになります。

 

同じ7万円を消費者金融から金利18%で借りた場合、1ヶ月あたりの利息は1,050円なので通常の利息の約28倍の手数料が発生します。

 

分割払いを利用すれば金利ベースで換算すると低くなりますが、それでもカード会社の利息を含めると高い出費になります。

 

クレジットカード現金化は契約、審査不要で利用できるメリットがあり、キャッシング審査が通るのにあえてクレジットカード現金化をする方もいます。

 

手数料の負担が大きい旨を理解して利用は慎重に検討をしましょう。

表示される換金率が分かりにくい

 

クレジットカード現金化業者は88~98%ほどの換金率を明記しているケースが多いですが、実際には決済金額は税込で現金化されるのは税抜価格をベースに計算されたり、別途手数料を取られるため、実質換金率の相場は70~85%ほどです。

 

問い合わせをして思っていた金額と違うと感じる方が多いですが、緊急性があり細かい計算をせずにそのまま利用してしまう方が多いです。

 

数%の実質換金率で利用できることはほとんどないことを覚えておきましょう。

 

クレジットカード現金化のデメリットとは?

 

 

 

ヤミ金とは

ヤミ金

貸金業は届出をしている業者だけがサービス提供でき、利息制限法で10万円未満は20%、10万円~100万円は18%、100万円超えは15%と上限金利を定めています。

 

ヤミ金業者は、そもそも貸金業の届出をしていなく、利息制限法を大きく超える金利で貸付を行っています。大半はヤクザや深い繋がりのある人物が運営しています。

 

利息は本来の年利ではなく10日で1割(トイチ)や2割・3割(トニ、トサン)といった計算で短期間の借入でも残高が当初借りたお金の数倍に跳ね上がってしまうケースもよくあります

 

自由に返済させてくれない

 

トイチで10日以内に返せば借入額の10%を上乗せして返済するだけで済みます。

 

短期の借入であればクレジットカード現金化よりも安く、10万円借りて手数料が1~2万円なら構わないと利用してしまう人もいますが、そこには落とし穴があります。

 

ヤミ金業者は1件あたり数万円の利益ではやっていけないため、早期完済を拒否してくるケースがあります
その結果、完済できるのに返済期間を長引かされて高額な利息を取られます

 

相手はヤクザや暴力団関係者なので、利用者側の主張を通すことができず、泣く泣く高額な利息を払わないと解決できない状況に追い込まれます。

 

クレームの余地がない面では、クレジットカード現金化に比べたデメリットになり、クレームがきかず返済できなかった際の取り立ても容赦ないので気をつけましょう。

 

ヤミ金被害が増える理由